飯野賢治展blog用

「飯野賢治とWarp展 – ONE.D.K」

By plussanowlabs, 2014/04/21

「+SANOW LABs.」では、昨年急逝したゲームクリエイター、飯野賢治氏と彼が創業したクリエイティブカンパニーWarp社の発表したゲーム作品をお楽しみいただきながら、飯野氏の最後の作品「KAKEXUN(カケズン)」の世界を読み解く展覧会「飯野賢治とWarp展 – ONE.D.K~飯野賢治とWarp作品をプレイする14日間。~」(主催:株式会社フロムイエロートゥオレンジ)を2014年4月28日(月)~5月17日(土)に開催いたします。

飯野賢治氏は「Dの食卓」や「エネミー・ゼロ」、「リアルサウンド 〜風のリグレット〜」など多くの独創的なゲーム作品づくりに挑戦し続け、日本のゲーム業界に革命をもたらしたゲームクリエイターです。2013年2月20日に新ゲーム「KAKEXUN」の企画書を残し42歳という若さで急逝されました。そんな飯野氏の書き残したアイディアや概念を現実の形にするべく、かつての盟友たちが集い、「KAKEXUN」の制作へ向けてクラウドファンディングでの資金調達が始まりました。

今回、「+SANOW LABs.」で開催する「飯野賢治とWarp展 – ONE.D.K~飯野賢治とWarp作品をプレイする14日間。~」は、「KAKEXUN」のクラウンドファンディング成立を祈念するべく企画された展覧会です。ゲームクリエイター飯野賢治氏と、Warp社から発表されたゲーム作品を遊びながら、飯野氏の最後の作品「KAKEXUN」の世界を読み解きます。

■展覧会の内容
<「Dの食卓」や「エネミー・ゼロ」はもちろん、過去の作品群が遊べる!>
「+SANOW LABs.」のワンルームの空間内に、新規ゲーム企画「KAKEXUN」を読み解くためのマニュアルとも言える、飯野賢治氏とWarpによる1995年から2000年までの過去作品群、さらに、2009年に制作された「きみとぼくと立体。」が展示され、ご来場いただいたどなたでも自由にプレイすることが可能です。その他、当時の貴重な未公開資料やクラウドファンディングで提供の特典物、さらに飯野賢治氏が愛用していたPCや楽器などの思い出の品々を展示予定です。

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【本企画展概要】

■会期:2014年4月28日(月)~2014年5月17日(土)  12時~20時
※休館日:日曜、祝日
■入場料:無料
■会場:渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス1階
■主催:株式会社フロムイエロートゥオレンジ(代表取締役CEO:江口勝敏)
■出展ゲーム作品(全9作品):
1.宇宙生物フロポン君、2.突撃機関メガダス!!、3.おやじハンターマージャン、4.ショートワープ、5. Dの食卓、6.リアルサウンド、7.Dの食卓2、8.エネミー・ゼロ、9.きみとぼくと立体
※ご来場者の皆さまのプレイは自由です

■その他出展物:
1.飯野賢治肖像(パネル展示)
2.飯野賢治&Warp〜未公開ゲーム関連資料(パネル展示)
3.サウンドデザイナー飯野賢治の愛用楽器 シンセサイザーnord2やサイン入りギターなど.
4.KAKEXUN(カケズン)プロジェクト参加特典物
・飯野賢治着用、ヴェルサーチのスーツ
・飯野&ローラ人形
・湯呑み−ゼロ(飯野家披露宴おみやげ夫婦コーヒーカップ)
・飯野賢治蔵書本
・Warp時代の本人手書き作品資料・本人写真 など.

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■同時開催イベント

「ゲーム菩薩、Warpゲームの彼岸へ 飯田和敏 即身仏アートパフォーマンス~ONE.D.K 。」開催!
会期中に「ゲーム菩薩、Warpゲームの彼岸へ 飯田和敏 即身仏アートパフォーマンス~ONE.D.K 。」と題したパフォーマンスイベントを実施いたします。「KAKEXUN」チーフディレクターを務める自称ゴーストゲームクリエイター飯田和敏氏が、展覧会期間中の14日間、会場に篭城してゲームをプレイします。

▼「ゲーム菩薩、Warpゲームの彼岸へ 飯田和敏 即身仏アートパフォーマンス~ONE.D.K 。」について
真のゴーストゲームクリエイター、人呼んで「ゲーム菩薩」となるため、飯野賢治とWarpのすべての作品をPlay&Prayする飯田和敏が、すべての邪念を払い最高得点を目指し、即身仏と化すべく、14日間の苦行を自らに課した。
飯野賢治が没後もなお放ち続ける存在感。その空間の中で、ひたすらゲーム三昧、無間地獄。
その果てに「KAKEXUN」の宇宙哲学は、果たして拡がっていくのだろうか。
来場者は、ゲーム菩薩誕生の歴史的瞬間の目撃者となる。(かも?)

【飯田和敏氏プロフィール】
デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科教授
代表作品:「アクアノートの休日」「太陽のしっぽ」「巨人のドシン」「ディシプリン*帝国の誕生」「イージーダイバー」「モンケン」

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<開催イベント概要>
「飯野賢治とWarp展 – ONE.D.K 」同時開催「ゲーム菩薩、warpゲームの彼岸へ」
■期間:2014年4月28日(月)~2014年5月17日(土)
※毎週土曜12:00〜16:00、日曜、祝日は「ゲーム菩薩」はお休みとなります。
■時間:12:00〜20:00
■料金:無料
■参考URL:Motion Gallery
https://motion-gallery.net/projects/KAKEXUN/walls/4502
※展示、企画作品は予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。

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【KAKEXUN制作プロジェクトについて】(公式サイト http://www.kakexun.asia/
希代のクリエイター・飯野賢治氏が企画したオンラインゲーム「KAKEXUN」は、計算によって創造される世界を描く、アクションアートSF作品です。飯野賢治氏は、この「KAKEXUN」を企画中の2013年2月に急逝し、「KAKEXUN」は、飯野賢治氏が生前に提案した最期のゲームとなりました。
このゲームを企画書から開放し、現実化させるため「KAKEXUN」制作プロジェクトが立ち上がりました。「KAKEXUN」制作プロジェクトが挑戦するクラウドファンディングは、一定の期間、不特定多数の人々から資金協力を募り、協力金額に応じて特典を付与する資金調達方法です。期限内(60 日間)に目標金額に達しなければ、資金を全額返金しなければならず、作品を制作することができません。同プロジェクトの調達目標金額は500万円です。現在、「KAKEXUN」制作プロジェクトでは、5月19日の期間終了まで、協力者を募集しています。
「KAKEXUN」制作プロジェクトのクラウドファンディングに関する詳細はこちらのページからご覧ください。

【飯野賢治氏プロフィール】
ゲームクリエイター / プロデューサー
’95年 「D の食卓」で経産省マルチメディアグランプリ ’95 受賞。その後アメリカ E3 での「Best SATURN GAME OF E3」等、多くの受賞作品を制作。
’01年 フロムイエロートゥオレンジを設立。世界初の IT 飲料自販機 C-Mode の企画開発等 多くのマーケティングプロジェクトを実施。
’11年 幻冬舎より原発問題をテーマとした「息子へ。」発売。著書多数。

’13年 2月20日逝去。
8月「CEDEC AWARDS 2013」ゲームデザイン部門最優秀賞を受賞。

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